サバ州の回復の道は未だ前途多難かと(-_-;)

本日のマレーシアでは昨日、再びトップに戻ったサバ州とクランバレーが400人超で全体の7割強を占めております。いずれの州も既存のクラスタ―と新たなクラスターが大半を占めていますが、続いて濃厚接触による感染が多数スクリーニングで見つかっております。サバ州も今週はじめは200人台まで減少してきてこのまま減らせるのかと期待してましたが、週後半は300人、400人と再び増加し始めております。
先日のマレーシアのニュース記事でサバ州の状況についてこう書いてありました。「ボートに乗って逃げる人もいます。家の柱の陰に隠れている人もいます。森に逃げる人もいます!!」と....
ボルネオ島にあるマレーシアのサバ州全域で、国籍のない居住者と無許可の移民が拘留または国外追放されることを恐れて、コロナウイルスのスクリーニングを実施している公衆衛生当局から逃げていると言う話でした。」
マレーシア最大のパーム油生産国であるサバ州で就業している、人口の3分の1を占める推定100万人の国籍のない居住者と無許可の移民によって新型コロナ対策が困難になっています。サバ州は、東南アジアの諸国の人口のわずか10分の1であるにもかかわらず、マレーシアで記録された新型コロナ感染のほぼ半分と死亡者の半分以上を占めています。
保健当局は、早くいえば彼らは無許可でマレーシアで働いている事となり、彼らは公の場に出る事を拒むゆえに実際の状況がはるかに悪化する可能性があることを恐れている。と言う事でした。このような事情でもサバ州の回復の遅れの大きな原因となっています。

11月28日のMOHのレポートでは、本日陽性確認者は1,315人でした。また回復者は1,110人、死亡者は4人となっています。
本日の発生場所はサバ州が476人、セランゴール州が266人(うち輸入1人)、KLが191人(うち輸入4人)、ぺラ州が167人、ペナン州が92人、ジョホール州が46人、ネグリスンビラン州が41人、クランタン州が18人、ケダ州が17人、マラッカ州が1人となっています。
これまでの感染者の総数は63,176人となります。本日は1,110人と1,000人以上の患者が治癒完了、死亡者は4人でした。11月の死者は27日連続で105人となっています。回復者数が本日も1000人以上でしたが、感染者が再び増えたことで、治療中患者数は201人増となり11,508人となります。




【陽性確認数/回復者累計/死者数累計と現在治療中患者数の推移】
エリアグラフ20201128.jpg
シンガポールでは11月28日(土曜)正午の時点での感染確認で市中で1人確認されています。その他、輸入感染は5件が確認されており累計では58,205人となりました。また一昨日にも1人確認されてますので、潜在的な根はまだあるでしょうか




日本の状況ですが本日の東京の新たな感染者は561人でした。なんとか600人超えは踏みとどまっていますが、もう東京、大阪のワースト1,2だけで1,000人超えまで感染が拡大しており、全国集計でも2,684人と過去最高を更新、現状のままではもっと増えるのは誰もが想像できることです。インフルエンザのように掛かって入院する事があっても人工呼吸器の使用まではまれな話のようですが、新型コロナの場合、感染者が増えれば隔離病床が必要になり、更に人工呼吸を必要とするケースも増えてきます。治るもの治らないと言う事態は避けるためには、せめて感染者数は最低限度に抑えておかないと医療崩壊が目の先まで来ていると全国民が認識しておかないと、この先もし自分が感染してしまった時に入院できません、呼吸器がたりませんじゃ最悪ですよね!
11月28日の日本の各県の状況22:30時点で東京が561人、大阪が463人、北海道が252人、愛知が217人、神奈川が215人、兵庫が145人、埼玉が118人、千葉が113人、静岡が81人、沖縄が78人、茨城が66人、福岡が56人、京都が30人、三重、群馬が各29人、広島が23人、長野が21人、岐阜が20人、大分が18人、奈良が17人、岡山が15人、宮城が14人、栃木が12人、山口が9人、和歌山、愛媛が各8人、佐賀、宮崎が各7人、山形、福島が各6人、滋賀、熊本、岩手、香川が各4人、新潟が3人、福井、鹿児島が各2人、秋田、富山、島根が各1人、検疫14人と、本日の全国合計は2,684人でした。
【東京の日々の確認数の3日平均グラフ】
東京都感染者1128.jpg


 

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