ハングリーゴーストフェスティバル2017

旧暦7月は新暦の2017/8/22-9/19にあたります。
この旧暦7月はハングリーゴーストの期間で冥界から死者の魂が戻ってくるという慣習でこちらの中華系はお供え物をしたりして霊を慰める行事があちらこちらで見かけられます。

ただ、この期間には地獄の門も解放されるので、日本の盆と違ってご先祖の霊だけでなく、地獄から来た餓鬼・亡者によって憑りつかれたり、不幸が訪れないようにこのような霊に対しても供養します。
日本でも不特定の霊の慰める意味での地域全体で行う、盆踊りはありますが....
特に旧暦7月中日の満月前後の日にはあちらこちらで盛大に催しが行われます。、私が勤めている中華系会社でも縁起担ぎの行事はマメに行ってます。去る9月5日(旧暦7月14日)に会社のハングリーゴーストフェスティバルが行われました。

1.Ghost Festival.jpg

工場の入り口に設けられた祭壇とお供え物、そして定番の大きな線香.

2.Burn money1.jpg

ひととおり、三拝が終わったあと焚き火が始まります。

3.Burn money2.jpg

この日の為にスタッフがせっせと三角錐に丸めた紙を薪に、ゴーストマネーと言われる冥界紙幣や護符をバンバン燃やして、焚き火の周りは燃えカスが飛びまくり状態です。

3.Burn money3.jpg


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焚き火がひと段落着いたら、いよいよ食事会になりブッフェスタイルで食べ物がふるまわれます。
メインはお供え物の豚の丸焼きで、包丁でバンバン切り分けてました。(^^;

4.collage_photocat3.jpg

この日は久しぶりにマレーシアで滅多に口にできない”響”と”コルドンブルー”をいただきまして、家にたどり着いたらら、トイレでマーライオン状態になりました、もったいない話です。


当地でこのゴーストフェスティバル(中元節)に欠かせないのが、歌台(GETAI)でプロの歌手(どれだけ有名なのかわかりませんが..)、自治会で呼んでの屋外コンサートです。
うちの近所のアパートの自治会は毎年ゴーストフェスティバルの催しでは歌台を行っており、今年は見に出かけました。

5.Getai2.jpg



当然、言語は中国語ですが、有名無名問わずやはりプロ歌手ですので歌声は抜群です。
聴きごたえはありました。
そうして、夜の12時まで続いたのでした。

テレビやインターネットのない時代は庶民の年間の行事での楽しみの一つだったでしょうね‼

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